カーテンの達人

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メンテナンスの達人:カーテンの寿命について

色あせや生地のよれを感じたら、そろそろカーテンも買い替え時

KSA8101
カーテン:KSA8101

直射日光や風のあたる場所にあるカーテンは、太陽の紫外線やほこりで他のファブリックよりも早く変色が進みがちです。
ひだの影になっている部分とそうでない部分との色の差を見つけてしまったら、そろそろカーテンの買い替え時。

カーテンの寿命を語るうえでキーワードになるのが、このような「光による変褪色(色あせ)」と「生地の脆化(もろくなること)」です。

濃い色よりも薄い色を

生地の変褪色は素材の種類や色などによって異なりますが、一般的には、綿やレーヨンよりも、ポリエステルやアクリルの方が変褪色しにくいとされています。また濃い色よりも薄い色の方が色あせが目立ちにくいという特徴があります。
生地の変褪色度合いを見る目安としては、JIS L 0842(カーボンアーク灯光に対する染色堅牢度試験方法)に基づいた等級が上げられます。1級から8級までに分かれており、8級がもっとも耐光堅ろう度に優れ、色あせしにくくなっています。

東リでは、一部の商品を除いて、5年間(※)は色あせがわからないとされる4級以上を基準にしています。
※窓の向きや日照時間等の違いで変褪色の程度には差が生じます。ご了承ください。

傷みにくいのは、天然繊維よりも合成繊維のカーテン

美術館などでボロボロになった装飾布が展示されているのを見かけたことはありませんか?br> 布(繊維)は時の流れの中で、徐々にその強度を低下させていきます。この現象を「脆化」と言います。
脆化の度合いは繊維の種類によって異なりますが、一般的には、天然繊維よりも合成繊維の方が強く、アクリルが最も強いと言われています。

基本的にカーテンの寿命は平均4〜5年と言われています。
お洗濯の際などには、ぜひ生地の手触りを確認してください。生地のよれを感じたらカーテンの買い替え時です。